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「ショック全体の長さ」と「バネレート」をキープしたまま安全かつ合理的なリフトアップを_____。
現在市場に出回っている一般的なフロントリフトアップスペーサーとは、コイルオーバーショックのアッパー上面に装着するタイプが主流です。しかし、こうした製品ではスペーサーの厚み分、ショックの取付位置が下がってしまい、 また車体にリバウンド側のバンプストップが存在しないため、厚さ20mm以上のブロックを取り付けてしまうとサスペンションの可動範囲を超えてしまうという現象も生じます。つまり、そのまま使用すると、ナックルがコイルへぶつかってしまったり、アッパーボールジョイントが破損するといったトラブルが発生する可能性も少なくありません。
そこでこうした問題を解決するべく当社が開発したのはスプリングアッパーシート兼用のリフトアップブロックを設計し、付属シムにて車高調整をする方式。つまり、これによって過度なリバウンド側のストロークを規制するとともに純正の乗り心地を犠牲にすることのない安全なリフトアップが可能に。また、ストロークを規制することによって、サスペンション構成部品への負担を軽減することにも成功しました。
適応車種:2004年UP+ トヨタ・タコマ
トヨタタコマ フロントリフトアップキット
価格 :定価 ¥29,700(税込)
適応車種 :2004年UP+トヨタ・タコマ
材質 :高強度アルミニュームブロック 10.9日本製硬質ボルト
取付作用 :フロント車高1.5~3.0インチの間で0.5インチ刻みで調整可
取り付け方法:純正ショックのアッパーシートと置き換えてご使用ください
取り付け後アライメント調整が必要です
注意事項 :純正コイルスプリングと純正ショックにてご使用ください
当社開発リフトアップキットはスプリングアッパーシートと置き換えて使用致します。従来品の欠点であったサスペンション全伸び時に発生するドライブシャフトブーツとショック取り付け部への干渉や、アッパーアームボールジョイントやドライブシャフトの角度の付き過ぎによる負担などを軽減する為に、サスペンションストロークの不適切な増加を規制出来るよう設計されております。
リフト量は4つから選択可能
1.5 inch UP
A:ブロック=1.5インチUP
2.5 inch UP
C:ブロック+1インチシム
=2.5インチUP
下の写真はそれぞれブロック(アッパーシート)を基準に付属の薄型/厚型シムを合わせたセッティング例です。
2 inch UP
B:ブロック+0.5インチシム
=2インチUP
3 inch UP
D:ブロック+0.5インチシム
+1インチシム=3インチUP
:ガレージミニッツ製フロントリフトアップスペーサー使用時(画像はGUN125 ハイラックス 4WD用)
タイヤ交換などのジャッキアップ時にはスピンドルに対するアッパーアームの角度、またドライブシャフトのクリアランスが保たれパーツの損傷を防止します。(ミニッツ製コイルオーバースペーサー3インチ用シム使用時)
:取り付け工程(取り付けには専門的な知識が必要です)
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